九州建設技術フォーラム2014に出展

 平成26年10月22-23日、福岡国際会議場において「九州建設技術フォーラム2014」が、九州建設技術フォーラム実行委員会主催で開催された。当社は環境部門で出展し、廃ガラスを再資源化した多目的環境材料を用いた「ミラクルソル工法」を紹介した。会場には、産官学および一般の方々の来場もあり、当社ブースにも多くの方に来展いただいた。特に今回は、大学、高専、工業高校の学生が来展され、ミラクルソルに対して多くの質問があった。質問の中で、軽量盛土用ミラクルソルが補強土壁との併用はできないのかとの質問に対して、長崎での実績や、中部地方整備局での設計事例を交えながら説明を行った。

 展示ブースでは、当社専務取締役:田中慎一郎、コンサルタント事業部副本部長:大塚祥譽、技術研究所副所長:松尾保成、技術研究所課長代理:落合一明が工法説明を行った。ミラクルソル工法は、経済性・安全性・機能性そして環境負荷低減を含めた合理的な設計が可能で、地球環境に配慮した競争力のある工法であることをアピールし、ブースを訪れた方に興味を持っていただくことができた。

企画開発戦略本部 技術研究所 松尾 保成  記

九州建設業フォーラムの様子
九州建設業フォーラム2014の様子
展示ブースの様子1 田中専務と大塚部長
展示ブースの様子1
展示ブースの様子2 田中専務と大塚部長
展示ブースの様子2
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