令和6年度 第25回
ミラクルソル協会総会

 令和6年5月8日、東京千代田区のKKRホテル東京にて、令和6年度(第25回)ミラクルソル協会総会が開催された。総会は、元参議院議員の陣内孝雄先生をはじめ、全国各地の協会員が参加した。ミラクルソル工法普及活動などを盛り込んだ令和6年度の事業計画及び役員改選を決定した。陣内孝雄最高顧問は、「連休明けのお忙しい時にご参加していただき有難うございます。これから環境の時代真っただ中になると思われます。なお一層ミラクルソル協会がご尽力していただくようお願い申し上げます。」と挨拶をされた。原理事長は、「今年は東京以北で35℃を観測し、逆に九州の方で気温が上がらないといった感じです。高温の影響で山形では山林火災が発生している。一昨年のデータですが国内1,234カ所で山火事が発生しており海外でも同様のようだ、ミラクルソル工法には透保水性水舗装工法など気温を抑える工法があり、この工法を昨年の10月にアメリカ・オーストラリア・韓国に国際特許を出願している。」と挨拶した。

開会挨拶 陣内孝雄 最高顧問
開会挨拶
陣内 孝雄 最高顧問
開会挨拶 原理事長(日本建設技術㈱社長)
理事長挨拶
原 理事長(日本建設技術㈱社長)
特別講演の様子 国土交通省 水管理・国土保全局 砂防部 保全課長 蒲原 潤一 氏
特別講演の様子
国土交通省 水管理・国土保全局
砂防部 保全課長 蒲原 潤一 氏
 特別講演では、国土交通省 水管理・国土保全局 砂防部 保全課長 蒲原 潤一 氏が「いのち」と「くらし」と「みどり」を守る砂防と題し講演され、令和6年1月1日に石川県で発生した能登半島地震による災害対応状況と国直轄で行った地すべり対策について説明された。また、近年のTEC-FORCE(地方整備局等)砂防班の活動として「全国各地で発生する土砂災害に関して全国から地方整備局職員を災害発生直後から派遣し被災状況を早期に把握・早期復旧に貢献している」と説明された。防災・減災、国土強靭化のための5カ年加速化対策では、取組として流域治水に基づいた事前防災対策・予防保全型維持管理への転換に向けた老朽化対策・砂防関係事業におけるDXの推進についは、直轄砂防分野におけるICT施工普及・拡大の取組として工事現場における遠隔検査の全面実施について説明された。
工法説明の様子 原理事長(日本建設技術㈱社長)
工法説明の様子
原 理事長(日本建設技術㈱社長)
 ミラクルソル工法関連説明では、原理事長が「2023の活動と陸と海のグリーンインフラ」と題し講演され、1年間のミラクルソル協会の活動を報告し、「陸と海のグリーンインフラ」では、環境緑化工法であるFWG・ウッドチップ工法での施工例では現場発生木材をチップ化し吸水性ミラクルソル・肥料を混合し基盤材として使用すると説明した。環境土木工法ではFWG・透保水性舗装工法の温度測定結果をSAGAサンライズパークでの試験施工データを示し「レミファルト舗装区間と最大で△13.5℃の温度差が確認された。」と説明した。海のグリーンインフラについては、吸水性ミラクルソルを使用した藻場の育成について説明し2008年5月に行った実証試験結果及び唐津市小友漁港での実地試験結果を説明した。「令和6年2月に東京の企業と藻場造成についての定着基盤材の形状について打ち合わせを行った。藻場は海中生物の生息域とし、また、窒素やリン等の栄養塩を吸収し光合成を行い、水の浄化や浅海域の生態系を支える重要な場所でありミラクルソルを活用した藻場再生の有効性を提案する。」と説明した。

出席企業名:(会員別、五十音順)
アサヒ防災工事㈱ 1名、 ㈱伊藤組 2名、 ㈱共栄建設工業 1名、 共和防災建設㈱ 1名、 小岩金網㈱ 3名、 サンスイ・ナビコ㈱ 2名、 精工C&C㈱ 1名、 ㈲大和地研 1名、 ㈱ニッケン 1名、 日特建設㈱ 1名、 日本建設技術㈱ 1名、 ㈱日刊建設通信新聞 2名、 ㈱建通新聞 1名、 信越化学工業㈱ 1名、 日新興業㈱ 1名、 ミラクルソル協会役員 4名

 総会閉会後、佐藤直良特別顧問の挨拶の後、西村理事の乾杯を行いミラクルソル協会員の親睦を深めた。

企画情報推進本部 武冨 友徳  記

建設通信新聞(2024.5.9)
建通新聞東京(2024.5.14)

懇親会挨拶 佐藤直良特別顧問
懇親会挨拶
佐藤 直良 特別顧問
乾杯挨拶 西村理事(小岩金網㈱社長)
乾杯挨拶
西村 理事(小岩金網㈱社長)
懇親会の様子1
懇親会の様子1
懇親会の様子2
懇親会の様子2
キーワード:
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