「2011北京・金魚錦鯉展示会」に出展 |
10月1日～7日、北京朝陽公園内噴泉広場において「2011北京・金魚錦鯉展示会」が開催された。
本展示会は今年が4回目の開催であり、当社は初参加となった。
会場の朝陽公園内噴泉広場には特設ステージや金魚・錦鯉の水槽、出展企業ブース、釣堀等が設置された。
本展示会には、中国におけるミラクルソル販売代理店である「日建美楽宝（浄水緑化）科技有限公司」と当社が共同で出展し、
当社からは技術研究所水環境研究室の飯田が説明員として参加した。
展示ブースには、大規模養殖場等での使用を目的とした“水産養殖用ろ過材クリスタルバイオ”や、
家庭の観賞魚水槽用水質浄化ろ過材の“ＦＷＧ・ミラクルメディア”、“ＦＷＧ・ウォータークリン”を中心に展示した。
展示会の行われた10/1～10/7の7日間、中国は「国慶節」という建国記念の大型連休中で、
北京にも中国国内各地から大勢の観光客が訪れる時期である。
また展示会場のある北京朝陽公園は広さ2.78平方キロメートルの大型都市公園で、
公園内には各種アトラクションやレジャー施設等も整備されている。
期間中は当社が出展した「2011北京・金魚錦鯉展示会」の他にも、
国際的な観光や食の展示会、ライブイベント、屋台や出店等が設置されていて、連日多くの人々で賑わった。
当社ブースにも錦鯉養殖業者・養殖設備業者、また一般の愛好家など多数の来場者が足を止め、
ミラクルソルの特徴の説明に興味深く耳を傾けた。
中国では観賞魚を飼育している家庭が多いということで、
一般家庭や水産養殖業者を対象とした水質浄化用ミラクルソル製品の大きな市場になると考えられる。
今後も日建美楽宝（浄水緑化）有限公司と共に中国国内の展示会への出展や雑誌への広告掲載等、
PR活動を継続し、ミラクルソルの普及に努めていきたい。
企画開発戦略本部 技術研究所 飯田拓史 記
日建美楽宝（浄水緑化）科技有限公司のホームページ（中国語）
www.fwgmeilebao.com
